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株、FX、暗号通貨、何から始めればいい?

最近投資は大きなブームになっています。皆さんの周りにも投資を始めた人は多いのではないでしょうか?

この記事を読んでいる方の中にも、これから投資を始めてみたいと思っている方はいらっしゃるでしょう。

しかし、一口に投資といっても、投資商品には様々な種類があり、代表的な商品だけでも、株式投資やFX、暗号通貨などがあります。

もちろん、投資商品には様々な特徴があるので、選択肢が広いのは良いことですが、何から始めて良いのかわからない方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、代表的な投資商品である株式投資、FX、暗号通貨の中からどれから始めた方が良いのかについて解説します。

わかりやすく説明しますので是非最後まで読んでください。

ズバリ、株式投資から始めるべき!

株式投資、FX、暗号資産の3つから選ぶのであれば、ズバリ、株式投資から始めましょう。

なぜなら、FX、暗号資産に比べ株式投資はリスクが低いからです。

いきなりリスクの高いFXや暗号資産から投資を始めてしまうと、あっという間に資金を失ってしまう可能性があります。

まずは、投資に慣れるという意味でも、FXや暗号資産に比べリスクが低い株式投資から始めるべきです。

しかし、株式投資の中でも、信用取引はリスクが高いので投資初心者の方はまずは現物取引から始めるようにしてください。

株式投資、FX、暗号通貨の中では、株式投資から投資は始めるべきですが、もちろんFXや暗号通貨も非常に良い金融商品になります。

次の章以降では、株式投資から投資を始めるべき理由とFXや暗号資産の初心者におすすめの投資手法について説明をします。

株式投資から投資を始めるべき主な理由は4つ

株式投資から投資を始めるべき理由には様々な理由がありますが、主な理由は4つに集約されます。

  • 資産がマイナスになる事は無い
  • 情報がたくさんある
  • 少ない金額から投資できる
  • 流動性が高い

株式投資から投資を始めるべき理由についてわかりやすく説明します。

資産がマイナスになることは無い

株式投資の現物取引の場合、投資資金がマイナスになってしまうことはまずありません。

仮に投資した企業が倒産してしまっても最大損失は投資した金額までになります。

一見すると当たり前のように聞こえるかもしれませんが、FXの場合は、相場が急変すると投資資金以上のマイナスを被ってしまう可能性があるのです。

記憶に新しいところだと、2015年1月に起きたスイスフランショックや2020年3月に起きたコロナショックなど相場が急激に動いたときに投資資金以上のマイナスを背負ってしまったトレーダーはたくさんいます。

中には、数百万円以上の借金をしてしまった投資家もいるのです。

暗号資産の場合は、基本的に投資資産以上のマイナスになることはありません。

しかし、株式に比べ値動きが急激です。例えば、暗号資産の代表格であるビットコインは、2020年の1年間で6倍以上に価格を上げました。

そして、2021年には、1ビットコイン600万円台に到達しましたが、わずか数ヶ月で300万円台まで急落しています。

このように暗号資産の場合は、投資資産以上の損失を出すことはありませんが、価格変動が急激すぎるので投資初心者の方には向かないでしょう。

情報がたくさんある

株式投資は、数ある投資方法の中でも最もポピュラーな投資です。

当然、多くの人が株式投資を行っている分、情報がたくさんあります。

たくさんの情報から、投資判断を下せるため、投資初心者の方にとっても、投資しやすいでしょう。

また、特に日本株の場合は、知っている企業に投資できるので興味を持って投資できます。

興味を持つ企業に投資すれば、情報収集も苦ではなくより多くの情報を積極的に集められるでしょう。

このように、FXや暗号通貨に比べ株式投資は最もポピュラーな投資方法であるため、多くの情報を集められるので、投資初心者の方でも無理なく運用できるのです。

少ない金額から投資できる

少ない金額から投資できるのは、FXや暗号通貨でも同じですが、株式投資も数百円単位から投資できます。

少ない金額から投資できるのは、特に投資初心者の方にとっては非常にありがたいのではないでしょうか?

以前は、株式投資の場合、投資単位は単元株単位でした。

単元株とは、100株や1000株などまとまった株数のことです。

例えば、1単元が1000株の銘柄に投資したい場合、仮に株価が100円であっても、最低投資金額は、100円× 1000株= 10万円になります。

このように、以前は株式投資を行うためにはある程度の資金が必要だったのです。

もちろんいまも基本的には単元株単位での投資になりますが、証券会社の中には、単元株未満で投資できる証券会社がたくさんあります。

1株から投資できる証券会社も珍しくなくなったため、少ない金額から投資できるのは株式投資の大きなメリットといえるでしょう。

流動性が高い

株式投資は、最もポピュラーな投資方法になるため、流動性が比較的高いといわれています。

もちろん取引量が少ないマイナーな株式に投資した場合は、なかなか売買がつかない可能性がありますが、メジャーな銘柄に投資すれば異例事態でない限り売買がつかないことはまずありません。

この記事を読んでいる方の中には、売買がつくのは当たり前ではないかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、投資の世界では素早く売買が付くことは、投資をする上で非常に重要な要素になります。

例えば、FXの場合、相場急変時やトルコリラやブラジルレアルなどのマイナーな通貨の場合、なかなか約定が成立しませんし、スプレッドと呼ばれる手数料が非常に高くなる傾向にあるのです。

暗号通貨の場合も同様で、流動性が高くすぐに売買がつくのは決して当たり前のことではありません。

流動性が高いのは、投資初心者にとって大きなメリットになるでしょう。

FXは少額から始めて投資に慣れるために使おう!

今までのところで、株式投資が、初心者投資家に向いていると説明しましたが、FXが決してだめなわけではありません。

FXの最大のメリットは、土日以外ほぼ365日24時間取引できることです。

株式投資の場合、例えば日本株ですと、平日営業日の9時から15時までしか取引できません。しかも、11時半から12時半までは昼休みで取引できないので、実質の取引時間は5時間しかないのです。

そして、祝日なども株式マーケットは閉まっているので取引できません。

このように、株式投資の場合は取引時間が短いため、なかなか投資に慣れるのが難しい欠点があります。

一方、FXの場合は、先ほど説明した通り、土日以外であれば、たとえ祝日であっても基本的には24時間365日取引することが可能です。

早朝も、昼間も、夜中もいつでも取引できますので相場に早く慣れることができるでしょう。

ただし、FXの場合は、レバレッジをきかせすぎてしまうと大きな損失が出てしまう可能性がありますので、初心者投資家の方はレバレッジは基本的にかけないで利用するようにするのがおすすめです。

レバレッジをかけずに少ない金額で取引すれば、FXを通じて投資に慣れることができるでしょう。

暗号通貨は長期投資で考えるべき

暗号通貨は、土日含む24時間365日基本的に取引可能です。

このように書くと、FXより投資に慣れるのに適しているのではないかと思われる方もいらっしゃると思います。

確かに、いつでも取引できるのは大きなメリットではありますが、仮想通貨の場合は、歴史が浅く値動きが非常に激しいのが特徴です。

先ほど説明した通り、1年間で価格が6倍以上になったり数ヶ月で急落することもあるのでなかなか初心者の方で利益を出すのは難しいでしょう。

ただし、暗号資産の場合は、今後大きな可能性を秘めている投資資産になりますので5年や10年などの長期間で見れば爆発的に上昇する可能性もあります。

短期的な値動きを気にしない長期投資かつ少ない金額の投資であれば投資初心者の方でも無理なく暗号通貨で利益を出せるでしょう。

まとめ

今回は、初心者投資家の方が一番最初に始めるべき金融商品について説明しました。

最初に始めるべき金融商品は、株式投資です。FXや暗号通貨も決して悪い金融商品ではありませんが、初心者投資家の方にとっては少しリスクが高いでしょう。

まずは大きな利益を狙うのではなく情報が多く約定がつきやすい株式投資から始めて投資の世界に慣れていただくのがおすすめです。

ぜひ、今回の記事を参考にしていただき投資についての興味を出していただければ幸いです。